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基調講演:SDN技術が実現するグローバルクラウドサービス


田中 基夫
NTTコミュニケーションズ株式会社
クラウドを構成する要素は、従来、サーバ仮想化技術が中心でしたが、 最近では、より柔軟で高機能なクラウドサービスを実現するために、 SDNの技術が注目されています。弊社はクラウド基盤にSDNを 積極的に導入しており、すでに商用サービスを世界9か国11拠点に 展開しています。
今回の講演では、SDN技術をどのように活用しているか、どういったサー ビスを実現できたのか、をお話しさせていただきます。

Overlayモデルによる仮想ネットワーキング技術 〜NVO3


鹿志村 康生
日本アルカテル・ルーセント株式会社
Layer3 Tunneling Overlayにより仮想ネットワークを実現する方式に関してIETFのNVO3(Network Virtualization Overlays) WGで標準化に向けた作業が行われています。このセッションではNVO3で議論されている、マルチテナントに対応する仮想ネットワークのアーキテクチャや方式について解説します。

NFV ネットワーク機能の仮想化の目指す世界


尾花 和昭
日本電信電話株式会社
クラウド技術の進歩や,サーバの処理速度の向上によって、アプリケーションだけでなく、さまざまなネットワーク機能の仮想化が現実味を帯びてきている。今年1月にETSI配下のNFV ISGが第1回の会合を開催し、以降ネットワーク機能の仮想化における要求条件の議論が始まっており、NFVというキーワードを耳にする機会も増えた。本発表ではNFVの目指す世界を、SDNとの関連と共に述べる。

SDN市場とONFの役割


佐宗 大介
オープンネットワーキングファウンデーション
今回は、来場者でSDNのリテラシーがあまり深くない方に対してチュートリアルのような形で講演できればと思っています。SDNの概要、歴史、ONFの役割と各WG/DGのタスクとそのアップデートなどを解説します。

SDNで加速する、日本HPのネットワークへの取り組みと将来


尾﨑 亨
日本ヒューレット・パッカード株式会社
企業がSDNを考える上で取り組むべき課題と、方向性について、日本HPの取り組みについてご案内します。具体的なSDNのユースケースや、発売予定のSDN ControllerおよびSDN ReadyなHardwareについても先行してご紹介する予定です。

ネットワーク機能の仮想化とサービスチェイニング


長滝 信彦
ジュニパーネットワークス株式会社
NFVなどで議論されているネットワーク機能の仮想化と実現方法。また、仮想化されたネットワークを、SDNコントローラーによって連携させるサービスチェイニングの技術についてご紹介します。

OSSだけで実装する仮想ネットワークの全て


山崎 泰宏
株式会社あくしゅ
Wakame-VDCと言うIaaSを実現するクラウド基盤ソフトウェアには、以前より仮想ネットワークが実装されてきました。それがTremaを使ったOpenFlow 1.0ベースで動作するようになったのは今から1年半前です。 本セッションでは、そこで培われた仮想ネットワークの仕組みにフォーカスし、OSSだけで、どのように仮想ネットワークを実装するのか、順を追って解説して行きます。

Segment Routing! Path/Flow programmability進化のかたち


河野 美也
シスコシステムズ合同会社
ここ数年のSDN議論により、IPネットワークのあり方やアーキテクチャ自体に関しても、大きな見直しが行われました。ネットワークを中心に考えて来たため、上位システムに対しネットワークリソースをいかに使い易くするか、という抽象化観点が不足していたのではないか、自律分散に頼り過ぎたため、複雑性を必要以上に増してしまっているのではないか、等々。そのような中、我々が出した一つの答えが、Segment Routingです(draft-filsfils-rtgwg-segment-routing-00)。 Segment Routingでは、Control Planeをシンプルにし、SPF計算、障害検知、OAM、迂回などの自律分散性は残しながら、集中型が適している制御(可視化・分析・自動化・トラフィックエンジニアリングなど)は集中型で行います。MPLS-TPなどのトランスポートアプリケーションへの適合性も有します。また、集中・分散の配分の具合により、そのネットワーク運用方針にあった、程よい、Hybrid制御のあり方を探って戴けることと思います。 本セッションでは、Segment RoutingというInnovationによる、Path/Flow programmability進化のかたちを探ります。

INTEROP Tokyo 2013 ShowNetにおけるSDNの実際


中村 遼
Interop Tokyo 2013 ShowNet NOCチーム
毎年6月に開催されるINTEROP Tokyoにて構築される世界最大のデモンストレーションネットワークであるShowNetでは、実運用環境におけるSDNに関する多くの取り組みを実施しています。2013年のShowNetでは、SDNを用いたトラフィック解析網、コンテンツキャッシュ装置との連携、そして仮想ルータとOpenFlowを用いたクラウドアプライアンスネットワークと、3種類のリアルトラフィックの流れるSDN環境を構築しました。本発表では、それぞれのデザインや設計から構築、運用にいたるまで、ShowNetで構築したSDNの詳細について発表いたします。

パネルディスカッション:OpenDaylightはどこへ向かうのか

[パネリスト]
早川 浩平
シスコシステムズ合同会社
鈴木 孝規
デル株式会社 
牛尾 愛誠
日本アイ・ビー・エム株式会社 
工藤 雅司
日本電気株式会社
小宮 崇博
ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社 
[コーディネーター]
編集長 加藤雅浩
日経コミュニケーション
OpenDaylightプロジェクトが何を目的としたプロジェクトなのか?SDNをKeyに どのようなビジネス機会を創出し得るかなど、SDNを取り巻く情勢と織り交ぜ、 参加各社よりパネリストを招致してディスカッション致します。


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基調講演:SDN時代におけるネットワーク変革に向けて


青山 健一
株式会社日立製作所

基調講演:沖縄県の情報通信関連産業振興について
~おきなわSmartHub構想実現に向けて~


小嶺 淳
沖縄県 商工労働部

「SDN/NaaSはネットワーク分野での夢の新薬となるか」
~『薬効』・『使用上の注意』・『開発現況』を考察~


坂田 義和
日商エレクトロニクス株式会社
SDN/NaaSが取り巻く環境を、共通点の多いバイオベンチャー(iPS細胞等)分野に例え、今後向かうべき方向性への主張と共に、当社がこれまでの3年間でSDN/NaaSビジネスとして経験してきた事(失敗談、市場開発状況、最新トレンド等)や、最新のトレンド(伝送分野のSDN、BGPベースのSDN等のデモ)をビデオクリップを用いて説明する。

今すぐ使える仮想化ネットワーキング
Nuage Networksが提供する仮想化サービスプラットフォーム


鹿志村 康生
日本アルカテル・ルーセント株式会社
アルカテル・ルーセントのIP事業部を母体として設立された新興企業であるNuage Networksは、"今すぐ"使えるスケーラブルでかつオープンな仮想化ネットワーキングソリューションを提供します。このセッションでは、NVO3で議論されているOverlayモデルでのNW仮想化がどのように製品に実装され、どのようにプラットフォームに縛られないオープンな環境に対応し、大規模なDC/Cloudに対応可能なソリューションを実現するかを解説します。

シトリックスが考えるSDNソリューションとは


北瀬 公彦
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
「SDN」と言えば、ネットワーク機器をコントローラー経由で、OpenFlow等の技術を利用しどう制御するかと言った議論になりがちですが、シトリックスのSDNソリューションは、クラウド基盤ソフトウェアがエコシステム製品と連携して仮想ネットワークを生成し、その上で、様々なネットワークサービスを提供する統合的なソリューションです。
そんなシトリックスのSDNソリューションについて解説します。

ストラトスフィアのNaaS実現に向けた展望


浅羽 登志也
株式会社ストラトスフィア
SDNは、ソフトウェアによる通信インフラ制御の自動化・ 自律化を通じて、それらのインフラをまたいだ仮想ネットワ ークサービスの構築・提供を可能にする新たな情報通信基盤 へと発展する。クラウドやデータセンタのネットワークや、 WANおよびLAN、さらに、LTEやWiFiなどの無線 ネットワークまで、幅広く整備されることで、任意の地点に 散在するさまざまな情報通信エンティティーをオンデマンド で接続する情報通信サービスを構成する、NaaS(Network as a Service)が実現される。本セッションではSDNによ るNaaS実現に向けたストラトスフィアの取り組みについ て紹介する。

マルチレイヤ、マルチネットワークの公衆キャリア網へ向けたSDN技術の研究開発


岩田 淳
日本電気株式会社
本発表では、SDN技術を光コア、パケットトランスポート、無線ネットワーク、オーバレイネットワークなど多様な公衆ネットワークインフラ領域へ適用することで、公衆インフラにおいて新しいネットワークサービスを創出しやすくするためのネットワーク基盤技術の研究開発について発表する。本プロジェクトにおいて、研究開発を進めるSDN対応の各種ノード技術、様々なネットワーク資源を階層的に抽象化・管理制御する共通制御プラットフォーム、本プラットフォーム上に実現する様々なネットワーク管理、制御技術について、基本アーキテクチャ、ならびにプロジェクトとして目指す方向性について紹介する。  本プロジェクトは総務省の「ネットワーク仮想化基盤技術の研究開発」ならびに「ネットワーク仮想化統合技術の研究開発」として委託されたもので、日本電気株式会社、日本電信電話株式会社、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社、富士通株式会社、株式会社日立製作所の5社共同によるプロジェクトである。

パネルディスカッション:SDN-IX

[パネリスト]
大久保 修一
さくらインターネット株式会社
岡田 和也
奈良先端科学技術大学院大学
西野 大
株式会社ブロードバンドタワー
松崎 吉伸
株式会社インターネットイニシアティブ
吉田 友哉
インターネットマルチフィード株式会社
吉野 純平
株式会社ミクシィ


[コーディネーター]
関谷勇司
東京大学
SDN を IX (Internet eXchange) に適用することによって、新たなトラフィック制御や交換のための手法が生まれるのではないかと考えられます。現在のインターネットにおけるトラフィック制御は、経路制御とパス制御によって行われており、その制御の粒度は IP アドレスのブロックを単位としたものになっており、昨今のインターネットに求められる安定性や柔軟性を実現するためには機能不足であると言えます。 そこで本パネルセッションでは、SDN 技術を IX に適用することによって、ISP 間や組織間のトラフィック制御をより粒度が細かく、かつ柔軟で冗長性のある仕組みを提供することを目指した、SDN IX のあり方に関する議論を行います。IX 運用者や ISP 事業者、コンテンツ事業者の方々を招き、SDN IX に求められる機能、これからの IX のあるべき姿に関しての議論を行い、SDN IX の実態と存在意義を明確にします。

SDNが提供すべきはConnectionか、Functionか
~PLUMgridに見る新感覚SDNソルーション ~


伊勢 幸一
株式会社データホテル
2013年5月にステルスモードを解いたPLUMgridの主張するSDNソルーションとは、 単にテナントやアプリケーション単位のネットワークドメインだけではなく、 そのドメインに要求される様々なネットワーク機能を物理ネットワークから デカップリングすることであるとされている。 現状、なぜクラウド事業者やホスティング事業者はSDNの導入に興味を示さない のか?
その一つの解として提案されるネットワーク機能を物理ネットワークからデカッ プリング する事の意味と目的、そして具体的な実装について議論する。

OpenStack、CloudStackの歴史・進化とSDN対応


荒井 康宏
一般社団法人クラウド利用促進機構(CUPA)
OpenStack、CloudStackに代表されるオープンソースベースのクラウド基盤ソフトウェアを利用し、クラウド基盤の構築やクラウドサービスの提供を行うことは標準的となっています。 しかしながら、これらのクラウド基盤ソフトウェアには紆余曲折の歴史があります。
本セッションでは、OpenStackとCloudStackを中心にオープンソースベースのクラウド基盤ソフトウェアの 概要と歴史、その進化、そして最新のSDNへの対応状況について解説します。

IaaS事業者が考える真のSDN


井上 一清
株式会社IDCフロンティア
ITインフラが社会の生活基盤、ビジネス基盤として人々には必要不可欠なもの となり、今後も大きな進化を続けていくであろうと考えられます。そのような中、 ビジネスを最大限に発展させていくには、お客様がネットワークを意識すること なくあらゆるITリソースをいつでも自由に利用できることが必要です。また、 ネットワークの柔軟性、拡張性、俊敏性を高めていく一方、サービス提供事業者 としては当然ながら品質や性能も担保しなくてはなりません。

本プログラムでは、IaaS提供事業者として、当社の誇る高速・大容量のネット ワーク上でいかにシームレスでスケーラブルなネットワークをお客様に提供して いくか、また、いかにお客様にネットワークのレイヤーを意識させずにご利用 いただくかといった観点で、最適なデータセンターネットワークの設計について お話しいたします。

キャリアNWの開発や運用の現場から見たSDN/OpenFlowへの期待と課題


牧志 純
NTTコミュニケーションズ株式会社
弊社ではサービスの柔軟性、およびCAPEX/OPEXの削減を目標に、SDNおよびOpenFlowを活用したサービスを展開してきました。
本講演では、開発/運用の現場から見て、SDNサービスを実際にキャリアNWへ導入するまでに直面した課題、および導入後の効果について述べさせていただきます。さらに、今後の開発/運用にあたってのSDN/OpenFlowへのさらなる期待についてお話したいと考えています。

OpenFlow Switch (OFS)などのSDN装置開発の経験から見たSDN運用の課題と効用


林 經正
株式会社ボスコ・テクノロジーズ
これまで注目されてきたSDNやOpenFlowですが、一部の研究機関や企業での取り組みから、新しいビジネスの創出や、一般の企業にとっての効用を創出すためのOpenFlow Switch (OFS)の開発が進み、SDN運用の課題が見えて来ました。
本発表では、SDN運用の課題について紹介し、SDNの効用を考えていきます。


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基調講演:SDN、ネットワーク仮想化、そして無限の彼方へ


Martin Casado
VMware, Inc
ネットワーク仮想化はSDNの適用事例として最も多く引き合いに出されるユースケースですが、ネットワーク仮想化とは何か、そしてSDNとどのような関係にあるのかについてはまだ多くの混乱が見られるのが現状です。
本セッションでは、ネットワーク仮想化とは何かを解説し、長年にわたりネットワークが抱えてきた諸問題をSDN的なアーキテクチャを使ってどのように解決をすることができるのかについて説明をします。また、ネットワーク仮想化が今日のデータセンターで実際にどのように使われているのか、そしてこの技術が今後WANや次世代のセキュリティ機能においてどのような変革をもたらすのかについて解説を行います。
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基調講演: Accelerate SDN Adoption with Open Source SDN Control Plane


Guru Parulkar
ON.Lab, ONRC and Stanford University

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SDN with Network White Boxes (ネットワークホワイトボックスと連携するSDNについ て)


Shivaram Mysore
Infoblox株式会社
一般的に普及している安価でプログラム可能なハードウェアがあれば、ソフトウェアとの連携によって無限の可能性を広げることができます。"FlowForwarding"コミュニティーはネットワークテクノロジーに関わる全てのお客様に、Apache2ライセンスの元に提供されるOpenFlowのオープンソースとそれに関するスタンダードを利用してSDNの無限の可能性を理解していただきたいと考えています。この試みの最初の製品は、OpenFlowバージョン1.2/1.3準拠でOF-Config1.1準拠の"LINC"というスイッチになります。
FlowForwardingコミュニティーとしてLINCを開発した目的は、OpenFlowベースのネットワークをお客様に理解していただくところにあります。LINCは現在普及している一般的なネットワーク製品に組み込むことができます。そして現在のネットワークにオーバーレイさせることで、お客様は安価にSDNネットワークを構築して、OpenFlow並びにSDNの価値を真に理解することができるようになります。
クラウドや仮想化、ビッグデータ等によりネットワークの複雑性が増すことによって、ネットワークを効率的に管理することは難しくなっています。LINCは今日のITが抱えるそういった課題を解決することができます。
LINCのソースコード、ドキュメント、調査資料は、http://www.FlowForwarding.orgからご確認できます。LINCとFlowforwarding.orgの活動が、SDNの大きなポテンシャルを理解するためのステップとなれればと考えています。
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SoftCOM: Ushering SDN and NFV into the Carrier Network


Justin Joubine Dustzadeh
華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)
Huawei are using SDN and NFV technologies to reshape future carrier network, in order to help telecom operators tackle commercial challenges and find new growth models for the construction of an innovative and open ecosystem.
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Bringing It All Together: Multi-Layer Software-Defined Networks and Automated Operations Intelligence


Chris Janz
Ciena
- The case for conjoint software control of multi-layer networks: utility scenarios, improving network economics & services
- The key role of automated operations intelligence in multi-layer SDN: resource optimization & service monetization
- Putting it all together: making it work, what becomes possible
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SDNを作る側と使う側


[パネリスト]
兵頭 弘一
アリスタネットワークスジャパン合同会社
北瀬 公彦
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
進藤 資訓
ヴイエムウェア株式会社
水野 伸太郎
日本電信電話株式会社
中井 悦司
レッドハット株式会社

[コーディネーター]
金海 好彦
日本電気株式会社

SDNとBare Metal Switchはピーナッツバターとジャムのように相性が良い


Rob Sherwood
Big Switch Networks, Inc.
現在SDNとBare Metal Switchはネットワーク市場で最も注目が高まっているトピック です。SDNはデータセンターの自動化、容易なデバッグを実現します。対して、Bare Metal Switchはソフトウェアをバンドルしないコモディティーハードウェアスイッチです。この新たなエコシステムにおいて、サードパーティソフトウェアベンダはハードウェアとは独立した高品質なネットワークOSの提供が可能になります。更に、Bare Metal Switchはベンダーロックインを避け、コスト削減を実現することもできます。
このセッションでは、ピーナッツバターとジャムのようにSDNとBare Metal Switchは それぞれ独立していますが、組み合わせることで、相性がよく、より素晴らしいものになるということをお伝えします。
特にBare Metal Switchにおける低レベルコントロールのソフトウェアと、SDNコント ローラにおける高レベルコントロールのソフトウェアを組み合わせることで、低コス トで俊敏性の高いネットワークに発展させることができます。
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Enabling Deep Programmability for Extending SDN : Data Plane Programmability がもたらす革新的ネットワークサービス


中尾 彰宏
東京大学
近年、将来のネットワーク構成技術として注目を浴びている SDN (Software Defined Networking) は ネットワーク制御にプログラム性を持たせることで、ネットワークに新規に発生し続ける課題を柔軟に解決することが期待される最も重要な技術の1つである。
本講演では、SDNにおいて通常扱われる Control Plane Programmability だけではなく、Data Plane Programmabilityに注目することで、有線・無線ネットワークにおいて革新的なネットワークサービスを実現する応用例を紹介する。また、Data Plane Programmabilityを実現する手法として、近年のネットワークプロセッサの分野の進化とプログラム性を大きく失わず、性能と柔軟性を両立する最新技術とその応用を紹介し、その可能性を議論する。

MidoNet: The Perfect Network Virtualization Platform for IaaS Clouds


ダン・ミハイ・ドミトリウ
ミドクラジャパン株式会社
Midokura aim at cloud operators who want a rich network feature set in a unified package - no need to cobble together a slew of solutions to achieve the required functionality. MidoNet is a distributed "Programmable Network Overlay" (PNO) that virtualizes L2-L4, and provides Elastic Network Services for your cloud. Our open API's provide a platform to which you can add other 3rd party services. This talk will cover MidoNet and its latest use cases.
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NSX: マルチハイパーバイザに対応したネットワーク仮想化ソリューション


Somik Behera
VMware, Inc
本セッションでは、NSXによる仮想ネットワークがいかにデータセンタ内の アプリケーションに対してシームレスに論理ネットワークを提供することが でき、vSphereやKVMなどの多様なハイパーバイザのサポートを実現している かついて例を示しながら解説を行います。具体的には、仮想マシン間を論理 的なL2またはL3ネットワークで接続する方法、物理ネットワークを論理ネッ トワークの一部として拡張する方法、またVMware自身やさまざまな連携パー トナー各社が提供するL4-L7サービスとNSXの統合方法について説明をします。
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テスターベンダーからみたSDN/OpenFlowテストの必要性について


Michael Haugh
イクシアコミュニケーションズ株式会社
SDN/OpenFlowを実装および運用するにあたり、プロトコルのコンフォーマンス、パフォーマンス/スケーラビリティ、ファンクションをどのように保証するか。ベンチマーキング手法をどのように確立するか。様々なインターオペラビリティテストやフィールドトライアルで培った経験を基に、SDN/OpenFlowデバイスやネットワークに対して必要となるテストケースをピックアップし、テスターベンダーとしてのソリューションをご紹介します。また、ONFのテスト&インターオペラビリティワーキンググループの議長を務めるイクシアのSDN/OpenFlowに対する取り組みも併せてご説明させて頂きます。
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パネルディスカッション:SDNが拓く未来のICT環境とは


[パネリスト]
山下 達也
NTTコミュニケーションズ株式会社
加納 敏行<
日本電気株式会社
加藤 隆哉
ミドクラ
小宮 崇博
ブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社
[コーディネーター]
浅羽 登志也
株式会社ストラトスフィア
未来のICT環境に求められる要件とは何か、そして、それらをSDNがどう 実現していくのか。SDN Japan 2013の議論を振り返りながら、さまざま なバックグラウンドを持つパネリストの視点での議論を通じて、SDNを 取り巻くステークホルダーが今後目指すべきゴール/ビジョンの共有を 図る。