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基調講演:ネットワーキングのイメージを変えるオープンソース・ソフトウェア


Neela Jacques
OpenDayLight
CPU、メモリ、ストレージなどのコンピューティング資源を仮想化する方法は見いだされてきましたが、ネットワーキングについては、そこで採用された方法が上手く利用できていません。ネットワーキングは、抽象化されて Software-defined (ソフトウェアで管理、運営できる) データ センターを構築する、残された最後のコンピューティング資源です。そこで、ネットワーク関連企業はまず、SDN (software-defined networking: ソフトウェアで制御、管理可能とするネットワーク) を実現することに合意しました。しかし、実現方法の合意にまでは至りませんでした。SDN を広く普及させるためには、各企業が協調し、オープンソースで SDN プラットフォームを開発、共用し、それを活用することが求められます。OpenDaylight プロジェクトは、激しく競争している業界各社に、この問題を「議論と能力主義で解決していく中立な場」を提供しました。しかし、今後 20 年を見据えたネットワークの基盤部分を作り出すことは容易なことではありません。OpenDaylight コミュニティは、SDN に関する大きな技術的課題に対する議論のすべてをまとめています。Neela Jacques 氏は、そこで行われている議論を紹介し、それがオープンに行われていることが SDN 実現のためにいかに重要であるかについてお話しします。
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通信事業者におけるSDI(Software Defined Infrastructure)の取り組みと実現に対する課題について


栗原 良尚
NTTコミュニケーションズ株式会社
通信事業者が提供しているような大規模なネットワークのSDN化を全て OpenFlow機器で実現することは、機器マイグレーションコストや処理能力の 問題があるため、現実的な解ではない。 上記現状を踏まえ、既存機器とOpenFlow機器を制御し、NWからCloudま でを連携するSDIオーケストレータAMPP(A Multiple southbound interface control Platform and Portal system)を開発した。 この通信事業者向けSDIオーケストレータの開発や運用の経験 を元に、SDNを適応したNW構築を実現する為の課題について共有する。

キャリアSDNとNFV: 通信事業者によるオープンなマルチレイヤ・フレームワーク活用の現実


Chris Janz
ciena
通信事業者向けSDN/NFVの中核的な価値を実現する以下の3つの要点について提議する。 1) ソフトウェアにより制御された柔軟なリソースプールと需給のビッグデータとを結びつけることにより、オペレーション高度化と売上・利益率向上が実現可能となること。
2) コスト削減しながらサービスデリバリの向上と収益の改善を達成するため、制御するリソースに、プログラム可能な光伝送、回線交換、パケット、仮想化リソース全てを含め、ネットワーク側と制御側双方においてレイヤ間APIによる安定した統合が必要となること。
3) 真にオープンなエコシステムにより、さまざまなプレーヤーの参加を促し、ハード、ソフトのイノベーションが実現可能となること。
本発表においては、上記3点に関する現実を解説し、サービスプロバイダの利点と今後のあるべきフレームワークを議論する。
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Integrating Multi-Provider Hybrid Cloud Services over SDN and NFV


Gint Atkinson
KVH株式会社

Interop Tokyo 2014 ShowNetにおけるSDN/NFV


中村 遼
Interop Tokyo 2014 ShowNet NOCチーム
毎年6月に開催されるINTEROP Tokyoにて構築される世界最大のデモンストレーションネットワークであるShowNetでは、実運用環境におけるSDNに関する多くの取り組みを実施しています。2014年のShowNetは、キャリアAS(AS290)とクラウドAS(AS131154)という2つのASに分かれて構築されました。そしてSDN及びNFVのデモンストレーションとして、NFVによる出展者収容と、SDNを用いてASを越えてクラウドとユーザのネットワークを自動接続する実験を行いました。本発表では、このShowNetにおいて2つのASにまたがって構築されたSDNとNFVの詳細やそれらを実現する各要素技術について発表します。

Interop Tokyo 2014 SDI ShowCase にみるマーケット動向


西野 大
株式会社ブロードバンドタワー Cloud&SDN研究所
今年6月に幕張メッセで開催されたInterop Tokyo 2014 では、「SDI ShowCase」と呼ばれる企画において、SDN およびクラウド関連のベンダーが多数集結し、展示およびデモンストレーションを行った。
この「SDI ShowCase」を通じて、SDNベンダおよびマーケットの動向について概観する。

ETSI ISG NFVの最新動向


中村 哲也
株式会社 NTTドコモ 先進技術研究所
キャリアネットワーク仮想化の実現を目指し、ETSI ISG NFV (Network Functions Virtualization)が2012年11月に設立された。
本講演では、ETSI ISG NFVの最新動向と今後の活動方針、および NFVに対する様々なユースケースに関するProof of Conceptの 取り組み状況について解説する。

速報!SDNの最前線とONFの取り組み


佐宗 大介
Open Networking Foundation
オープンネットワーキングファウンデーション(ONF)は、SDNの利用促進とSDNの市場拡大をねらう利用者主体の非営利団体です。
世界中の通信事業者やデータセンター、ベンダーやスタートアップ企業など、150者以上のメンバーが活動しています。
本セッションでは、ONFからみるSDNの動向と、SDN市場を支えるONFの取り組みをご紹介します。

オーバーレイSDN 最新技術動向


鹿志村 康生
日本アルカテル・ルーセント株式会社
IPでのカプセル化を使用したOverlayによる仮想ネットワーキング技術について、標準化技術の議論や製品への実装が進んできています。
本セッションでは現在様々な議論が行われているOverlaySDNの方式やプロトコル、及びService Chaining等関連する技術についての最新動向について解説します。

SDN/NFVの実用化を通じて、今後必要となる技術と実務を考える


林 經正 / 中山 裕貴
株式会社ボスコ・テクノロジーズ
SDNの実用化は通信キャリアを中心に2年以上に渡り実施され、 アプリケーションありきのSDNの形(NFV)が求められるようになってきた。
この流れを受けて、ネットワークの仮想化では何をサービスとして 提供するかという観点が重要であることが分かってきた。
これらのSDN/NFVの実用化を通して得られた経験を元に、 今後必要となる技術と実務を考える。

クラウドシステムへの適用を通して考えるSDNの利点と課題


籾山 奈々子
日本電気株式会社
NECが2014年4月からサービス提供を開始した神奈川データセンターでは、クラウド基盤へのSDNの活用・応用を実現するために、様々な工夫をしてきました。
このデータセンター、クラウド基盤へのSDNの適用・実装経験をもとに、クラウド基盤やSDNを使用した システムインテグレーションにおける成果や気づき、SDNで実現できたこと、今後の取組みについてご紹介します。

SDNの市場動向


木下貴史
株式会社野村総合研究所
話題が先行してきたこれまでと異なり、SDNはネットワーキング市場の一角に定着しようとしており、米国ではベンチャー企業層が厚みを増してきた。
本講演では、様々な企業との対話を通してわかってきたニーズと市場動向について整理するとともに、今後の見通しと新しいユーザ展開の可能性について考える。


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基調講演:SDN + NFV が切り開く新たなネットワークサービスアーキテクチャの世界


関谷勇司
東京大学
SDN や NFV といったキーワードが頻繁に登場するようになり、製品やソリューションも登場してきました。しかし、SDNやNFVは、本当にこれからのネットワーク構築と運用に根付いていくのでしょうか。

本講演では、SDN とNFV の現在の動向をふまえ、SDN + NFV が生み出す可能性と、新たなネットワークサービスのアーキテクチャに関して予見と提案を行います。次世代のネットワークサービスアーキテクチャを求めるコンソーシアムを基盤とし、何が足りていないのか、何を満たせば新たなアーキテクチャが生み出されるのか、SDN と NFVのコラボレーションによる本当に役立つ「サービス」アーキテクチャの構築について述べます。

Open Compute Projectにおけるネットワークの課題と検証実験


伊勢 幸一
株式会社データホテル
高効率なデータセンターの実現を目指すOpen Compute Projectでは従来建築構造物や空調、電源、そしてサーバストレージなどのハードウェアについて議論を重ねてきたが、現在これらをどのように運用するかが問題となっている。特にサーバ等のデプロイに対してどのようにネットワークを追従させるかが課題であり、これらネットワークを含むシステム全体の運用技術を検証しているOCPJapan PoCワーキンググループの活動を紹介する。

Yahoo! JAPANのSDN/OpenStackへの取り組み
~爆速を支えるネットワークインフラのこれまでとこれから~


ヤフー株式会社
高木 塁 / 市川 博隆
Yahoo! JAPANの過去から現在に至るまでの仮想化の変遷を振り返り その中で見えた課題から、今後、SDN/Openstackに対して どのような取り組みを行っていくか紹介します。

大規模オーバーレイSDNの展開事例にみるユースケースと課題


毛利 元三
日本アルカテル・ルーセント株式会社
今年は従来より大規模なSDNの導入事例が散見されるようになってきました。 先行してSDNを導入した各事業者のモチベーションや具体的なユースケースを通じて 得られた効果と設計・運用の課題について解説します。

What's Next with Ryu


石田 渉
NTTソフトウエアイノベーションセンタ
RyuはNTTソフトウェアイノベーションが主導でOSSとして開発しているSDNフレームワークです。当初はOpenFlowコントローラとして開発が開始されましたが、SDNの活用事例が増えるにつれ、OpenFlowだけでなく様々なネットワークプロトコルへの対応がなされ、今ではコモディティ化したネットワーク機器を用いたプログラマブルなネットワークを構築するためのフレームワークとして開発されています。
本発表ではRyuの近況報告とともに、我々の考えるSDNの今後について紹介します。

Current status of Trema


石井 秀治
日本電気株式会社

Trema は、NEC のメンバーが中心となって開発していた OpenFlow 用のコントローラフレームワークで、2011年に OSS として公開され、現在までに様々なコントリビュータによって成長してきています。
今回の講演では主にTrema の近況、OpenFlow 1.3 に対応した Trema-edge 、Trema を用いた開発事例などについて紹介いたします。

沖縄オープンラボの取組み


佐藤 陽一
NTTコミュニケーションズ株式会社 / 一般社団法人 沖縄オープンラボラトリ
沖縄オープンラボは沖縄を拠点として活動する一般社団法人で、 2013年5月に設立されました。
ICT基盤の高度化をめざし、オープンソースを中心にクラウド・SDN技術の融合を検討しています。
本格的な活動を開始して約1年が経ちましたが、本発表ではテストベッドの概要、それに関わる取組みについてお話します。

クラウド化のさらに先へ ~SDNによるITサービス化の実現 Cisco ITの事例より~


市川 吉徳
シスコシステムズ合同会社
Cisco社内ITでは、データセンターのクラウド化と自動化を実現し、2012年からサービスとしてインフラを提供しています。いま、よりオープンな次世代ITインフラに向けて、Cisco ACI(SDN)の導入を進めています。Intercloudを含め、ITのサービス化をさらに発展させる計画です。
これまでの取組みと具体的な成果だけでなく、アーキテクチャをどう進化させていくのか、その狙いや展望についてもお伝えします。

汎用x86サーバを用いた高速なソフトウエアパケット処理技術


中島 佳宏
NTT未来ねっと研究所
汎用x86サーバのマルチコアCPU化と高性能化にともない,従来専用ハードウエアで実現してきたパケット処理を,汎用x86サーバとソフトウエア技術で実現するNFVやソフトウエア化に注目が集まっています。
本発表では,高速なパケット処理の実現にむけた技術的な課題と高速化技術について紹介します。 また我々が取り組んでいるオープンソースの高速なSDN/OpenFlow ソフトスイッチLagopusの中身について解説します。

進化を続けるクラウドとSDNに求められるソリューション


井上 一清
株式会社IDCフロンティア
クラウドがますます重要性を増していく中、必ずしも仮想環境だけでシステムが構築されるわけではなく、 物理と仮想の混在や、事業者提供のインフラとユーザ所有のインフラが混在するような構成が増えています。 また、基幹系システムのクラウド移行にあたっては、オンプレと同等かそれ以上のセキュリティも求められてきています。 そのような多種多様な構成の中で、SDNをどのように活用していくべきか、サービスを提供する側の目線で 実際の課題や取り組みも交えながら発表させていただきます。

パネルディスカッション:SDN Japan 2014総括とこれからのSDN


加納 敏行 (司会)
日本電気株式会社

浅羽 登志也
株式会社ストラトスフィア

山下達也
NTTコミュニケーションズ株式会社 

伊勢幸一
株式会社データホテル
最終日の最終プログラムでSDN Japan 2014を総括いたします。
今年は技術動向や標準化動向だけでなくユースケースもプログラムに 加えました.パネリストからそれぞれのユースケースについて、 違った切り口でその有効性と将来性について語ります。
また,今後のSDNの"未来"を予想します。


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OpenStackネットワーク仮想化に最適なMidoNetの最新利用事例と今後のプロダクトビジョン


上原 孝之
ミドクラジャパン株式会社
「MidoNet」は、耐障害性・拡張性に優れた、ネットワーク仮想化ソフトウェアです。
OpenStack導入時に発生する様々なネットワーク課題を解決することができ、ビジネスの変化に迅速かつ柔軟に対応できるIT基盤を、コストを抑えながら実現できます。本セッションでは、パブリッククラウド、エンタープライズプライベートクラウド、大規模開発検証環境など、MidoNetの最新利用事例と今後のプロダクトビジョンについてご紹介します。

利便性と安全性を実現する企業向けSDNソリューション
Secure Enterprise SDN Solution


中島 豊
アライドテレシス株式会社
利便性を追求する企業ネットワークにモビリティ環境のサポートは必須です。その一方でネットワーク管理者は情報インシデント対策を講じなければならなく、その管理工数は増加傾向にあります。
アライドテレシスではこの問題に対し、新しいタイプのソリューションを提案します。SDNベースの企業アプリケーション連動型ネットワークです。コスト低減を可能にしたアライドテレシスのSecure Enterprise SDN Solution。特徴は2つ。
1.利便性の高い企業ネットワークの提供-IT資産管理連動型ネットワーク
2.業務利用可能な安全性を提供-SDNによる情報インシデント対策

NTTコミュニケーションズにおけるTransport SDNへの取り組み


宮田 直輝
NTTコミュニケーションズ株式会社
これまでNTTコミュニケーションズでは、SDNを商用サービスに導入するなど、積極的にSDNを導入してきました。現在はSDNの取り組みの一つとして、基盤網における伝送レイヤのSDN化をTransport SDNとして検討しています。
ホワイエセミナーでは、伝送レイヤにおける現状の課題と、Transport SDNのユースケースをご紹介します。また、ユースケースの実現性を評価するためのプロトタイプ開発を通して見えてきた、Transport SDNにおける課題をご紹介します。

SDNに対する富士通の取り組み
~ 広域ネットワーク向け仮想化製品"Virtuora"シリーズのご紹介 ~


高橋 英一郎
富士通株式会社
富士通は、SDNによりICT基盤全体をネットワークワイドに最適化するアーキテクチャー 「FUJITSU Intelligent Networking and Computing Architecture(FINCA)」を提唱しています。
今年5月、富士通はこのアーキテクチャーに基づく広域ネットワーク向けSDN対応製品"Virtuora"シリーズを発表しました。
本セミナーでは、富士通のSDNに対する取り組みとして、「FINCA」の考え方、および"Virtuora"シリーズの特長についてご紹介します。

ハイブリッドSDN/onePKの優位性と開発事例


早川 浩平
シスコシステムズ合同会社
実績のあるCisco IOS機能を活用しながらプログラミング可能なonePK技術の優位性、およびonePKを用いて開発しているハイブリッド型SDNアプリケーションの開発事例をデモを交えて分かりやすく解説いたします

「ハイブリッドクラウド化がもたらす新たなビジネスモデルを考察」
~【シリコンバレー動向】人の流れの変化が新たな市場を創出する~


小松 宣之
日商エレクトロニクス株式会社
AWS, Soft Layer, Azure等のパブリッククラウドが日本市場においても広がりを見せる中、OpenStackを中心に、上記とは異なる新たなビジネス機会が創出される可能性がある。
USシリコンバレーで起こっている動向をもとに、数年後に日本国内で起こり得るビジネス機会をソリューションモデルと共に紹介する。

SDN環境に求められるADCに必要なものとは?


犬塚 昌利
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
SDNコンセプトで構成されたネットワークにおいては、ロードバランサーと一般的に呼ばれるADC(アプリケーションデリバリーコントローラ)に求められる要件も大きく変わってきています。従来サーバ冗長性やシステムパフォーマンス向上の観点が主であったロードバランサー要件からどう変化してきているのか? Citrix社が行っているSDN/NFVへの取り組みの御紹介と共に、ADCセグメントでマーケットリーダとして認知されているCitrix NetScalerが実現する最新ソリューションについてお話しいたします。

エンタープライズ市場でのSDN


浅羽 登志也
株式会社ストラトスフィア
ストラトスフィアでは、ユーザが抱える課題をSDN技術で解決するためのソフトウェア製品群を開発しています。現在は、特にエンタープライズ領域にフォーカスしております。例えば、オフィス拠点側およびデータセンタ側それぞれに我々のSDN製品を導入し、それらを連携させることによって、ディザスタリカバリ対応の構成を容易にとることができます。
幾つかのネットワーク機器ベンダ様ともパートナー関係を構築し、共にこの領域での展開を行っております。
今回はそれら取り組みの幾つかの例とともに、SDNがエンタープライズ市場にどのように参入していくか、について弊社の考えをご紹介致します。

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NFVにおけるネットワークボトルネックの増加とデータプレーンパフォーマンスの重要性


田島 弘介
6WIND JAPAN
NFVの発展は、通信事業者にコスト削減、柔軟なネットワークコントロールなどをもたらし、更なるバリューを付与した新たなサービスを加入者へ提供出来るようになると期待されています。しかしながら、NFVによりネットワークのボトルネックが増加する事も事実です。
NFVのポテンシャルを追求しより効率的な仮想環境の実現の為にはデータプレーンパフォーマンスの向上が重要となります。ここでは6WINDのパケットプロセッシングソフトウェアがデータプレーンパフォーマンスの課題にどの様に寄与するかをご説明させて頂きます。

データセンター進化論:これ以上オープンになれないSDNとは?


髙井 浩一
ブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社
「ネットワークの革命」とも言われるSDN。その登場から数年を経て、議論は今「SDNか否か」ではなく、「いつ・どのように」の段階へと入ってきました。そしてブロケードはこの秋、従来の制約を排除し、新たなビジネスの創出に貢献する"オープン"なSDNの実現に向けて、大きなステップを踏み出しました。
本講演では、ブロケードが考える物理と仮想の融合したデータセンター・アーキテクチャの全体像を、データセンター・インフラの設計・構築に関わるすべての人が、10年後のために今知っておくべき主要技術と採用のポイントと併せてご紹介します。

30分で分かる!CienaのマルチレイヤSDN


常盤 裕美子
日本シエナコミュニケーションズ株式会社
Cienaは通信事業者向けに光レイヤとパケットレイヤの制御を統合したマルチレイヤSDNソリューションを提供します。
今回は『オープンなマルチレイヤSDN』をキーワードに、Ciena社のSDNソリューションについて、30分で分かりやすくご紹介いたします。メトロや広域網のSDN化についてご興味の有る方、10/30(木)の弊社Chris Janzによる講演(「キャリアSDNとNFV」)にご興味を持たれた方、会場でお会いできますことを心待ちにしております。

O3 (オースリー) プロジェクトのオープンソースの紹介


森本 昌治
O3 project (代表機関:日本電気株式会社)
本セッションではO3(オースリー)プロジェクト*が開発中のOSSを紹介します。O3が提案するSDN設計・監理・制御フレームワークでは、マルチレイヤ、マルチドメインの様々なネットワークを、リンク・ノード・フローから構成されるオブジェクト指向モデルで表現し、プログラム言語から操作を行うことで、複雑・多様化するネットワークの設定・管理・制御のシンプル化を可能としています。

*日本電気株式会社、日本電信電話株式会社、NTTコミュニケーションズ株式会社、富士通株式会社、株式会社日立製作所は、広域ネットワークの総合的なSDN化を目指す世界初の研究開発プロジェクト

WAN SDN Controller NorthStarご紹介 & デモ


有村 淳矢
ジュニパーネットワークス株式会社
NorthStarはマルチレイヤー最適化のアルゴリズムを内蔵したWAN SDNコントローラー です。
クライアントデバイスとPCEP(Path Computation Element Protocol)を介して、ネットワークおよびLSPの状態を把握し、LSPプロビジョニング、パスの最適化、カレンダリング機能等を提供します。本講演では、NorthStarのアーキテクチャとユースケースをご紹介し、デモをご覧頂きます。

オーバーレイ型SDNソリューション「Nuage Networks VSP」のご紹介


鹿志村 康生
日本アルカテル・ルーセント株式会社
Nuage Networks(ニュアージュ ネットワークス)はオーバーレイ型の仮想ネットワークを簡単に構成できるSDNプラットフォームです。仮想環境向けにはKVM, Xen, ESXiなどの複数種のハイパーバイザ、及びLinuxコンテナ(LXC/Docker)と共に動作し、ベアメタルサーバや物理アプライアンスなどの物理リソースには専用ハードウェア、またはソフトウェアベースのVXLANゲートウェイを使ってBMaas/IaaS間のシームレスな仮想ネットワーキングが実現可能です。
本セミナーではNuageの全般的なご紹介のほか、Openstackと連携した際の動作シーケンスなどもご紹介いたします。

SDN時代のエンタープライズネットワークサービス
~KDDI Wide Area Virtual Switch 2~


宮本 崇弘
KDDI株式会社
近年、クラウドやスマートデバイスの普及によりICT環境が大きく変わりつつあります。そのような中で、ネットワークに柔軟性と拡張性のメリットをもたらすSDN技術が注目を浴びています。KDDIでは、そのメリットを多くのお客様に享受していただくために、SDN技術を活用した新しい広域ネットワークサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」(WVS2)の提供を開始しました。
このセッションでは、WVS2の開発の背景やSDN技術の活用方法及びWVS2サービスの内容について紹介します。

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